クマ・くすみ

クマ・くすみに対してのアプローチ

顔色が暗く見えてしまう「クマ」と「くすみ」。「クマ」は目の下の皮膚の薄い部分に起こり、「くすみ」はお顔全体的に起こります。その原因は様々で、間違ったケアをしていると症状を悪化させてしまいます。M’s鍼灸院では、それぞれの原因を把握し、症状に応じた施術と同時に原因となる体質改善の施術も行います。

クマ

青クマ

疲れやストレス、睡眠不足、冷えなどによる血行不良が原因です。

目元に鍼を打つことで血行を改善し、原因となる冷えやストレスによる自律神経の乱れに対する鍼灸施術も行います。

茶クマ

紫外線やメイクが落としきれていないなど、外からの刺激による色素沈着が原因です。

色素沈着によってくすんでいる部分に鍼を打つことで、お肌のターンオーバーを促します。

黒クマ

目の周りの筋力の低下によりお肌がたるみ、目の下がたるんで影ができてしまうことが原因です。

たるみの原因となっているお顔の筋肉に鍼を打つことで筋肉の弾力を取り戻し、クマを改善していきます。

くすみ

角質の肥厚

乾燥などによりお肌のターンオーバーが乱れることで、古い角質が落ちにくくなり、角質層が肥厚することでごわついたお肌になります。皮脂も酸化して黒ずんで見え、ごわついたお肌表面は凹凸になり、光に当たればお肌に影が落ちることでくすんで見えてしまいます。

角質層が肥厚してしまった部分に鍼を打つことで、お肌のターンオーバーを促します。

血行不良

血液には摂取した体の栄養分や酸素を体の隅々まで運ぶほか、老廃物や二酸化炭素を腎臓や肝臓などの処理器官に運ぶ働きがあります。血行不良が起こると、溜まった老廃物などで顔色が暗く見えてしまう原因となります。

お顔周りに鍼を打つことで血行を改善し、原因となる冷えやストレスによる自律神経の乱れに対する鍼灸施術も行います。