眼精疲労に対してのアプローチ
眼精疲労とは、VDT作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。老眼や度が合っていない眼鏡の使用、緑内障や白内障、ドライアイでも眼精疲労の症状は出やすくなります。
眼の周り・眉・眉間のこわばりを感じることはありませんか?
それは眼の筋肉に疲労が溜まり、モノを見るためのピント機能の調節がうまく働かなくなったからです。ピントを合わせようと眼や眉周りの筋肉が過度に働き、凝っているのです。
当院では、目周りを中心に鍼灸施術を行い、筋肉の筋緊張の緩和や、血流改善を促します。