2026-02-01
迎香|げいこう
迎香(げいこう)
<2月に多いトラブル>
この時期は寒暖差や乾燥、花粉などのアレルギーによる鼻粘膜の炎症で鼻水・鼻詰まりが起こりやすくなります。この症状を悪化させてしまうと睡眠不足、集中力の低下、口呼吸による乾燥・痛み、いびき、嗅覚・味覚障害など、、日常生活への支障に加え、副鼻腔炎(蓄膿症)や中耳炎など慢性化して重症化する恐れもあるので早めの対策が必要です。
このツボは名前の通り「香りを迎える」働きがあります。鼻の通りを良くし、嗅覚異常の改善が期待できます。このツボを刺激した後、一時的に鼻水が出ることもありますが、奥に溜まっていたものが排泄されるのでスッキリします。
寒暖差による鼻詰まりは急激な温度変化で自律神経が過度に働くことで対応しきれなくなり、鼻粘膜の血管を過剰に収縮・拡張させ、鼻粘膜が腫れることで起こります。すなわち、寒暖差アレルギーは体の防御反応として出ている症状です。改善策は「防寒等をしっかりして温度調整をすること」「規則正しい生活習慣と食事」です。寒暖差によるストレスを最小限にするために、生活習慣を見直してみて自律神経のバランスを整えることを心がけてみましょう。また、自律神経の調節には鍼灸治療も有効とされています。症状が気になる方は鍼灸治療を受けるのもオススメです。
<このような症状に>
鼻水・鼻詰まり
<ツボの場所>
左右の小鼻の両わきにある少し凹んだところ。

<ツボ押しのコツ>
ほどよい刺激を感じる程度の強さで、ゆっくり押してゆっくり離しましょう。 (6秒×5回程度)
<鍼灸についてはこちら>
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