2026-01-05

太谿|たいけい

太谿(たいけい)

<1月に多いトラブル>

1月は一年で最も寒い時期にあたり、特に下旬の「大寒」の頃には寒さが厳しくなります。気温が下がることで血管は収縮し、運動不足・ストレス・生活習慣の乱れで血行は悪化します。体は体温維持のため、手足などの末端への血流を減らして内臓(体の中心)に血液を集めるため、手足が冷たく感じられます。血液の循環が滞ると、酸素や栄養が届かず老廃物が蓄積し、冷えだけでなく様々な不調につながるため、血流改善が冷え性対策の鍵となります。

このツボは足裏のツボ【湧泉】から湧き出た生命のエネルギーが太く集まり、内くるぶしとアキレス腱の間を渓流のように流れ出す様子から名付けられ、腎の働きを高め、生命力を養う重要なツボとされています。血行促進効果が非常に高く、特に下半身の冷えやむくみの改善に効果的です。自分でツボ押しやお灸がしやすい場所なので日頃のケアとして太谿を刺激してみてはいかがでしょうか?

<このような症状に>

冷え・むくみ

<ツボの場所>

内くるぶしの少し後ろ、アキレス腱との間の凹み。

<ツボ押しのコツ>

ほどよい刺激を感じる程度の強さで、ゆっくり押してゆっくり離しましょう。 (6秒×5回程度)

<鍼灸についてはこちら>

鍼治療について

灸治療について

ツボについて

 

過去のツボ紹介はこちら

関連記事