2026-08-01

足三里|あしさんり

足三里(あしさんり)

<8月に多いトラブル>

8月の本格的な猛暑期は、冷たいものの摂りすぎや冷房による「冷え」、室内外の激しい寒暖差で胃腸と自律神経が最もダメージを受ける季節です。「なんとなく身体がだるい」「食欲がない」といった夏バテ症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

そんな夏の疲れをリセットするのにおすすめのツボが【足三里】です。足三里は胃腸の働きを活発にし、滞りがちな水分代謝や全身の血流をスムーズに整える特効穴です。下半身の冷えやむくみ、冷房バテの解消に優れており、俳人・松尾芭蕉が『奥の細道』の長旅に備えてお灸を据えていたことでも知られる万能の養生穴です。残暑を元気に乗り切るための日課として、ぜひお試しください。

<このような症状に>

胃腸の不調

<ツボの場所>

ひざのお皿のすぐ下の外側の凹みに人差し指をおき、真下に向かって指4本揃えて小指が当たるところ。

<ツボ押しのコツ>

ほどよい刺激を感じる程度の強さで、ゆっくり押してゆっくり離しましょう。 (6秒×5回程度)

<鍼灸についてはこちら>

鍼治療について

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(文/浦田舞子)

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