2021-06-22

インターハイ予選2021

院長の関です。

私がトレーナーとして帯同している大阪学院大学高校男子バスケットボール部が、5月16日~6月6日にかけて開催されたインターハイ大阪府予選に出場しました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、インターハイが中止になり、2年ぶりの開催となりました。今年も新型コロナウイルスの影響で、新人大会が途中で中止になり、インターハイ予選も開催が危ぶまれましたが、無観客で感染予防対策を徹底した中での開催となりました。

例年であれば、練習や試合経験を積みながらチーム力を高めてインターハイ予選を迎えるのですが、練習時間が制限され、練習試合もできないような状況でしたので、チーム力の向上や選手のコンディション調整に大変苦労しました。トレーナーとしても、チームから感染者が出ないよう感染予防対策を徹底しながらの帯同でした。結果は3位となり、残念ながら4年ぶりのインターハイ出場(大阪からは上位2チームが出場)とはなりませんでした。しかし、近畿大会(6月25日~6月27日開催)の出場権は獲得し、上位進出に向け現在は練習を行っています。今後も感染予防対策を徹底しながら、近畿大会や9月から始まるウィンターカップ予選に向け、しっかりとサポートして行きます。

(文/関一馬)

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