2021-07-08

近畿大会2021

院長の関です。

私がトレーナーとして帯同している大阪学院大学高校男子バスケットボール部が、6月25日~6月27日にかけて開催された、近畿大会に出場しました。

インターハイ同様、近畿大会も昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2年ぶりに開催されました。近畿各府県の上位校が集まり、例年は会場に観客がたくさん入る大会ですが、今年は無観客で行われました。
1回戦は危なげなく勝ち上がり、翌日の2回戦は試合終了間際までどちらが勝ってもおかしくない接戦でしたが、4点差でなんとか勝ち上がりました。3回戦は2回戦終了後から約3時間後に行われるハードスケジュールで、疲労もあり走りきれず、残念ながら敗れベスト8という結果で終わりました。選手たちはよく頑張りましたが、課題も多く残る大会で、私も選手の体力づくりなどを再考しなければならないと感じています。

次の公式戦は9月から10月にかけて行われるウィンターカップ予選です。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、この夏しっかりサポートして行きます。

(文/関一馬)

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