2022-11-21

お灸を知ろうNo.4

もぐさ

もぐさ

お灸に使うもぐさは、山などに生い茂っているよもぎから作られています。
よもぎは古くから薬草として、様々な症状に使われてきました。ヨーロッパでも、
ハーブの母と呼ばれるほどポピュラーで広く用いられており、ヒトの暮らしに役立ってきたかかせない植物でもあるのです。

もぐさはよもぎの葉の裏の綿毛を集めたものです。
初夏によもぎを刈り取り、乾燥してくだき葉や茎を取り去り、精製を繰り返すともぐさになります。
もぐさは乾燥したよもぎ100kgからたった500gしかとれない貴重なものです。もぐさにはよもぎに含まれる精油成分があるためか、火つきがよく火持ちもよいのでお灸に最適なのです。

M’s鍼灸院では、お灸を積極的に取り入れた治療を行っています。
また、お灸を学び、セルフケアに取り入れていただけるよう、お灸クラブを月3回開催しています。こちらも気軽にご参加ください。
せんねん灸セルフケアサポーターの関が、みなさんにお灸を知って使っていただけるよう、お灸の魅力を定期的に発信していきたいと思います。
次回はお灸の効果についてご紹介します。

(文/関一馬)

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